18/02/12

日々闘っていること

冬季オリンピックが始まったらしいけれど、冬のオリンピックには元々興味がないことに加えて、開催国が韓国ということもあって、ますます興味がない。ただ、いろいろと問題が噴出しているらしいということは聞こえてくるので、競技のことではなく、運営面では興味がある。たとえば、スキーのジャンプ競技が深夜にまでおよんだこととか、スノーボードの予選が中止になったこととか、普通ではありえないようなことが起きているのが面白い。



スピードスケートにしても観客席がガラガラで、自国民でさえ、このオリンピックに関心が薄いことがバレバレの状態だ。これは、開催地の選択を誤ったとしか言いようがない。気象条件だけでなく、いろいろな条件が厳しい平昌を開催地として選んだ韓国も、それを認めたIOCも、あまりにも見通しが甘かった。これでは、必死に闘っている選手たちがかわいそうだ。

しかし、闘っているのは選手たちだけではなく、自分もいろんなことと日々闘っている。たとえば、毎朝布団から出るという行為は、まさに闘いにほかならない。自分は、早起きするのはそれほど苦手ではなく、むしろ得意な方で、内職仕事があるときなどは、朝というよりも、深夜の2時くらいに起きて仕事をすることもある。

しかし、寒い日はやっぱり辛い。このまま布団にくるまってずっとダラダラしていたいと思ってしまう。それに、日の出の時間が遅いのも困る。日の出が早い季節なら、朝4時くらいに起きるのはなんともないのだけれど、まだ暗いうちに起きるのは、身体的な辛さだけでなく、精神的にも辛いものがある。ただ、これから日の出の時間がどんどん早くなってくるから、辛さのピークはもう越えたと思っていいだろう。

寒いといえば、朝にシャワーを浴びるのもけっこう辛い。自分は毎朝シャワーを浴びるのが昔からの習慣になっているのだが、真冬の寒い朝にシャワーを浴びるのは、けっこう勇気が必要だ。冷え切った浴室に裸で入るのは、かなり寒い。これが、湯船に入るのであればまったく問題はない。最初こそ寒いが、湯船に浸かっているうちに浴室が湯気で充満し、すぐに暖かくなる。

しかし、シャワーを浴びるとなると、湯船に張った圧倒的な湯量を期待することはできないから、最初から最後まで浴室は冷えたままだ。あまりにも寒いときには浴室暖房を使うのだけれど、この時期はびっくりするような金額のガス料金が請求されるので、そう頻繁に使うわけにもいかない。ガス代だけでなく、電気代にしてもびっくりするくらい高くて、本当にイヤになる。

ガス料金や電気料金を請求する人たちには、自分の給与明細を見せてあげたい。あの悲しいまでに薄給の明細書を見れば、こんなに高額な料金を請求しようとは思わなくなるはずだ。入社以来、給料は1円たりとも上がっていないのに、社会保険料は毎年ジリジリと上がっていくから、年齢とともに手取り額がジリジリと下がっていくという、いかんともしがたい状況に陥っている。

そんな感じだから、シャワーを浴びるときに浴室暖房を使うかどうかというのは、けっこう大きな問題なのだ。シャワーにかかる時間はせいぜい15分くらいだけれど、1月で計算すると7.5時間ということになる。具体的にどれくらいの金額になるのかは把握できていないけれど、それなりにはかかるだろう。少なくとも、100円や200円という単位ではないはずだ。

なので、どうしても寒くて我慢できないときには、3分くらい浴室暖房を点けて浴室内を温めてから、暖房を切ってシャワーを浴びるようにしている。なんとも貧乏臭くて恥ずかしい話なのだが、実際に貧乏なのでしかたない。浴室暖房だけでなく、床暖房も自由に使うことができなくて、便利な機能はいろいろとあるにもかかわらず、自由に使えるだけの財力がないのが悲しい。

寒さとの闘いだけではなく、食欲の面でも日々闘いを強いられている。自分はラーメンが大好きで、休日に外出したときにはだいだいラーメンを食べるのだけれど、ラーメンにライスを付けて食べるのが昔から好きだった。しかし、年齢のせいなのか、最近はライスを食べると夕食までに消化しきれず、けっこう辛い思いをするようになってきた。

なので、ラーメンを食べるときには、いつもライスを付けるかどうかで悩むことになる。ライスを食べたい気持ちは強いのだけれど、ここでライスを食べてしまうと夕食に辛い思いをしてしまうという考えが浮かんできて、なかなかに悩ましい。なので、どうしてもライスを食べたいときには、半ライスの食券を買い、店員さんに渡すときに、「ライス軽めでお願いします」とお願いすることにしている。

普通のライスでは多すぎるという人のために半ライスという選択肢が用意されているのに、その半ライスをさらに「軽めでお願いします」というわけだから、注文する側としてはかなり恥ずかしい。自分は、男子たるものメシくらい豪快に食べなくてどうするという考え方なので、こういうチマチマとした食べ方はすごく嫌いなのだけれど、やっぱり年齢には勝てないらしい。



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