14/10/26

韓国への正しい対応について考えてみる

このところ、日韓関係がますます悪化している。前大統領の李明博が竹島に上陸したあたりから雰囲気が怪しくなっていたのに、朴槿恵が大統領になって反日姿勢を強く打ち出したものだから、日韓関係がますます悪化した。なにしろ、朴槿恵の大統領就任以来、日韓首脳会談が一度も開催されていないという異常ぶりだ。

そこへもってきて、朝日新聞の誤報問題で、日本政府が慰安婦問題についてそれまでの路線を逆行するような姿勢を見せているから、ますます韓国政府の逆鱗に触れたらしく、朴槿恵に関するちょっとしたゴシップ記事を書いた産経新聞の加藤記者を名誉棄損で起訴するという暴挙に出た。

産経新聞の問題は、朝日新聞の誤報問題とは直接は関係ないけれど、ここまでこじれてしまったのは、朝日新聞の誤報問題とまったくの無関係ではなく、含むところは大いにあると思う。そもそも、朝鮮日報の記事を基にして書かれた記事なのに、肝心のネタ元を書いた記者は何のお咎めもなしで、加藤記者だけを起訴するというのは無理筋もいいところだ。

朴槿恵としては、加藤記者を引っ張ってきて少し脅せば、すぐに訂正や謝罪をするはずだと踏んでいたのだろうが、予想外に加藤記者が頑張るものだから、振り上げた拳をどこに降ろせばいいのかわからなくなっているのだろう。素直に自分の過ちを認めればいいものを、日本憎しの気持ちばかりが先だって、冷静に考えられなくなっているようだ。

大統領からしてこんな状態だから、一般国民はもっとひどいだろう。何かと言えば従軍慰安婦と竹島の問題を持ち出し、ヒステリックに日本を非難する。どうしてここまで反日一色に凝り固まるのか、普通の人間には理解できない。これはもう、「反日依存症」という名の病気だと考えたほうがいい。そう、韓国人の反日は思想とかイデオロギーなんてものではなくて、単なる病気なのだ。

そう考えれば、これまでの日本の対応がいかにマズイものだったのかがわかる。韓国がヒステリックにがなりたてるたびに、朝日新聞や一部の左寄りの政治家が韓国のご機嫌をとるようなことばかりしてきたけれど、それで事態が好転したかといえば、まったくそんなことはない。それどころか、ますますこじれる一方だ。

よく考えれば、それは当然の結果だ。いままでの日本がしてきたことは、アルコールの禁断症状に苦しむ依存症患者に、何も言わずに酒を渡してきたようなものだからだ。そのときは一瞬だけ発作が治まるけれど、時間が経てば症状が出てくるからまた騒ぎ出す。それをなだめすかして落ち着かせたところで、また騒ぎ出す。まさに永久ループだ。

しかも、この永久ループのやっかいなところは、ループが回るにつれて韓国がどんどんと図に乗ってくるということだ。これも、反日依存症という病気だからと考えればわかりやすい。薬物にしろアルコールにしろギャンブルにしろ、時間の経過とともに症状は深刻になっていく一方だから、反日依存症もそのループに伴って症状がひどくなっていくのは自然なことだ。

では、反日依存症にはどのように対応するのがいいのだろうか。これは、薬物依存やアルコール依存、ギャンブル依存と同じで、依存症につける薬はない。ただひたすら、そういった誘惑に耐える以外に方法はない。反日依存症にしても同じことで、韓国のご機嫌をとるという姿勢を一切見せないということが治癒につながる。

要は、日本としては一切妥協することなく、韓国の好きなようにわめかせておけばいいということだ。これが、相手が韓国ではなくて中国だったら話はまた別だけれど、幸いにも韓国は日本に対する軍事的な脅威や経済的な脅威にはなり得ないから、このまま放っておいても問題ない。反日依存症が治癒するまでどのくらいの時間がかかるかわからないが、そのときまで適当に付き合っていけばいい。

この覚書を書くにあたって「反日依存症」という言葉をググってみたところ、かなりの件数がヒットした。なるほど、自分と同じように考えている人は大勢いるわけだ。この考え方が政治家にも浸透していけば、これまでの愚策を繰り返すことはなくなると思うのだが、どうだろうか。とりあえず、いまの安倍さんの対応は正しいと思う。



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