12/01/08

2012年を予想してみる

大してめでたくもないけれど、とりあえず新年最初の覚書なので、心のこもっていない挨拶をしたいと思います。明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろとお世話になった覚えはないのですが、もしかしたら何かの形でお世話になったのかもしれないので、今年もよろしくお願いします。

などと、去年の覚書の前フリをそっくりそのままコピペしたところで、新年最初の覚書は、2012年を予想してみようと思う。政治、経済、スポーツなどの分野で年内に予想されるイベントについて、大胆に予想してみようという企画だ。キリのいいところで10題のお題を用意してみる(政治分野から2題、経済分野から2題、海外分野から2題、スポーツ分野から3題、その他で1題)。

政治その1: 消費税増税法案は年内には成立しない
民主党が、というよりも、野田さんが躍起になって成立させようとしている消費税増税法案だが、今年中には成立しないと予想する。なにしろ、民主党内でも根強い反対意見があるくらいだから、まずは党内の意見集約に難航するだろう。法案を提出できたとしても、いまのねじれ国会ですんなりと可決されるはずがない。民主党政権でこの法案を成立させるのは無理だと思う。

政治その2: 解散総選挙は年内には行われない
消費税増税法案の行方にも絡んでくる問題だが、おそらく年内の解散総選挙はないと予想する。もしあるとすれば、ねじれ国会のおかげで消費税増税法案が成立せず、策に窮した野田さんが解散総選挙に打って出るというシナリオだが、いまのままでは民主党が負ける可能性が高いから、慎重派の野田さんがそうしたギャンブルに出る可能性は低いと思う。

経済その1: 日経平均株価は1万円の大台を回復する
まったく根拠はないが、おそらく今年の日経平均株価は1万円の大台を、少なくとも最大瞬間風速的には回復すると思う。去年も、震災前には1万円台を保っていたわけだから、そろそろ上昇に転じてもいい頃だ。まさか、このまま9千円前後をウロウロするということはないだろう。期待を込めて、1万円台回復を予想しておく。

経済その2: 対ドルの円相場は80円を超えない
日経平均株価は上昇するだろうが、円高傾向は今後も続きそうな気がする。これもまったく根拠はないのだが、大きく円安に転じる要素がいまのところ見つからない。結局のところ、アメリカの景気が上向かないことには、いまの円高傾向は大きくは改善されないわけで、今年も75〜79円台あたりをウロウロするのではないだろうか。

海外その1: アメリカ大統領選挙はオバマ氏が再選される
これも、まったくの勘でしかないが、アメリカ大統領選挙はオバマ氏が再選されると思う。対立候補がだれになるのかわからないが、あまり大物っぽい人はいなようで、なんだかんだ言ってもオバマ氏が勝つような気がする。それにしても、1年もかけて大統領選挙をするなんて、アメリカというのはいろんな意味ですごい国だと思う。

海外その2: 北朝鮮は核実験を行わない
金正恩に権力が移行されて何かと注目されている北朝鮮だが、おそらく今年はおとなしく様子見といった感じの一年になると思う。核のカードをちらつかせて、いきなり核実験を行うのではないかと予想する向きもあるようだが、金正恩もそこまでバカではないだろう。余談だが、キム・ジョンウンという韓国の女優さんがいるんだってね。きっと、いい迷惑なんだろうなあ。

スポーツその1: 稀勢の里は1回以上優勝する
自分が愛してやまないキセノンこと稀勢の里だが、大関に昇進した勢いで、今年はきっと優勝してくれるものと信じている。これまでの悪い癖だった下位への取りこぼしはほとんどなくなったから、あとは苦手力士の攻略だけだ。把瑠都に対しても、ここ何場所かはまったく歯が立たないというほどでもない相撲を見せてくれているから、壁を越える日も遠くないと思う。

スポーツその2: イチローは今年も200本安打には到達しない
昨年、はじめて連続200本安打の記録が途絶えてしまったイチローだが、今年も200本安打には到達しないと予想する。年齢的な衰えというのももちろんあるとは思うが、こうした記録というのは、一度途切れてしまうと気持ちも切れてしまって、その状態から気持ちを立て直していくのは、いかにイチローといえども難しいのではないだろうか。もちろん、達成してほしいとは願っているけれど。

スポーツその3: ロンドンオリンピックで日本人選手が獲得する金メダルの数は7個プラスマイナス1個
今年はオリンピックイヤーだから、日本人選手の活躍が楽しみだ。ここは景気よく2桁の金メダルを予想したいところだが、それは難しいだろう。女子柔道で3つ、男子柔道で2つ、女子レスリングで1つ、男子体操で1つといったあたりに落ち着くと思う。昔の名前で出ている人ばかりで、若い選手が育っていないのが寂しい。

その他: ノーベル賞で1人以上の日本人が受賞する
日本人のノーベル賞候補として最も有望なのは、iPS細胞なるものすごい細胞を開発した京都大学の山中教授という人らしい。山中教授の名前は去年から挙がっていたから、いつ受賞してもおかしくはない。もし今年も受賞を逃したとしても、何年かのうちには間違いなく受賞すると思う。ぜひとも、今年のうちに嬉しいニュースを聞きたいものだ。

ということで、思い切り適当に10題のお題について2012年を予想してみた。今年最後の覚書で、これらのお題の正解と不正解について検証してみようと思う。もしも正解率が5割を超えたら、「ノストラダムス以来の驚異の的中率を誇る天才預言者現る!」というキャッチフレーズで売り出してみてもいいよね?



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