11/04/17

夏の停電を乗り切るための秘策

これから夏になるまでは、とりあえず停電になることはないようだ。しかし、地震が発生してからというもの、どこもかしこも節電ブームで大変なことになっている。駅の構内はいつも薄暗いし、オフィスビルのエレベーターホールは真っ暗だし、電車内も空調がまったく動いてないしで、空前の節電ブーム到来といった感じだ。

それにしても、とりあえず夏になるまでは電力の供給能力には問題ないはずなのに、なぜ節電を続ける必要があるのか、頭の悪い自分にはイマイチよくわからない。この時季に節電して電気をためておいて、電力が不足する夏に回すというのなら理解できるが、電気はためておけないわけだから、いま節電してどういう効果があるのだろう。

このあたりのことを、だれかエロイ人にわかりやすく教えてもらいたいところだが、それほどエロくない自分が必死に考えてみたところ、夏の計画停電に対する予行演習という意味合いが強いのだろうという結論に達した。夏になったらこんなもんじゃないから、いまのうちにしっかり節電の練習をしておけよ、ということなのだろう。

経済を回すという意味からも、使える電力があるうちは適度に使ったほうがいいような気もするが、世の中がこれだけの節電ブームになってくると、こうした率直な意見でさえ「この非国民が!」と怒られそうな雰囲気があって、なんだか気を使う。まあ、CO2削減のためだと思って節電に取り組めばいいのかな。

ということで、いまは一年で一番快適な時季だから問題ないが、これから暑くなってくるといろいろと問題が起きてきそうだ。去年の夏はバカみたいに暑かったが、今年の夏も同じような暑さになるとしたら、いったいどんな事態になるのだろうか。真夏の昼間に停電になったことを考えるだけで汗が流れ出しそうだ。

とにかく、一番重要になるのが暑さ対策だろう。今年の夏は、これまでのようにエアコンでオフィスをガンガン冷やすなんてことはできなくなる。それどころか、オフィスでエアコンを運転できるかどうかも疑わしい。まあ、これまでは寒いくらいにガンガンと冷やすバカもいたから、そうしたことがなくなるのは助かる。

本当に、凍えるくらいにガンガンと冷やすバカというのは結構いて、エアコンの噴出し口の近くに席があったりすると、死ぬほど寒い思いをすることになる。あまりにも寒いので遠慮がちにエアコンの温度を上げても、いつの間にかまた温度が思い切り下げられていて、結局は寒さに震えながら我慢することになる。

こういう暑がりの人というのは、大抵がふくよかな人だったりする。テレビに出てくるデブタレントなんて、真冬なのに半袖シャツ一枚で平気な顔をしているのをよく見るが、厚い脂肪をまとっているから寒さには強いということだろう。逆に言うと、その厚い脂肪のおかけで暑さには弱いということになる。

よく考えてみれば、脂肪は体内の熱を閉じ込めるという断熱材の働きをするわけだから、寒さに強くて暑さに弱いというのは当然のことだ。ということは、暑がりの人は脂肪を減らしてしまえばいいということになる。今年の夏を乗り切るために、いまのうちから脂肪を燃やしておいて、スリムな身体になってみてはどうだろう。

ということで、夏の停電を乗り切るための秘策は「ダイエット」ということになる。などと書くと、なんだかふざけているように感じるかもしれないが、意外に効果的な作戦なのではないかと思う。なにしろ、脂肪の鎧をまとっているということは、常に人よりも一枚余分に服を着込んでいるようなものだ。

そんな状態で、空調の効いていない電車に乗ったり、熱気が充満したオフィスで仕事をしたりしたら、それは辛いに決まっている。脂肪の鎧を脱ぎ捨てるだけで、きっとかなり涼しくなると思う。自分は脂肪のせいで暑苦しい思いをしたことがないのでよくわからないが、ダイエットすればきっと何かいいことがあると思う。

でも、どうやって痩せたらいいのかわからない、というどうしようもなくダメなあなたのために、とっておきのダイエット法を伝授しよう。それは、「カテキン+体重計に乗るだけ」ダイエットだ。カテキンの効果については先週書いたばかなので、ここでは「体重計に乗るだけ」ダイエットについて説明しよう。

これはまさに「体重計に乗るだけ」という方法で、自分も体験したことがある。その体験から、たしかに効果ありと太鼓判を押しておこう。準備としては、今日からダイエットするぞと決意して体重を測っておき、その日の夕食を少し減らすだけだ。翌朝起きて体重計に乗り、前日の体重よりも減っていれば、無事にダイエットスタートとなる。

少しでも体重が減っているのを確認できれば、もうダイエットの成功は約束されたようなものだ。せっかく減ったのだから元に戻ったらもったいないという意識が働いて、自然に食事量を減らすようになる。そうして体重計に乗ったらまた体重が減っていたりして、さらにやる気になる。後はこの繰り返しだ。

この方法をカテキンと組み合わせれば、さらに効果的だと思う。自分は飲んだことはないけれど、「ヘルシア」というお茶には普通のお茶の3〜4倍のカテキンが入っているらしいから、すぐに痩せたいせっかち君にはお勧めだ。ちなみに、ほうじ茶のカテキン量は緑茶の約半分らしいから、ダイエット効果としては、ヘルシア>>>緑茶>ほうじ茶という感じだ。

ここで重要なのは、とにかく「ダイエットするぞ」と決意することと、「おお、ダイエットできてるじゃん」と、その効果を実感することだ。「おお、ダイエットできてるぞ」という感じでその結果を確認できれば、もうダイエットは成功したも同然だ。後は、放っておいても面白いように体重が落ちていく。

ということで、このあたりの過程については、また改めて詳しく書いてみたい。とりあえず、この夏こそは、その厚い脂肪の鎧を脱ぎ捨ててみたらどうだろう。きっと、その先には何かいいことが待っていると思う。もしかしたら、あなたの脂肪を削ることが地球を救うことに繋がるかもしれない。おそらく繋がらないけど。



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