10/06/13

自分がサッカーを嫌いな理由

気付かないうちに、世の中ではこそっとワールドカップが開幕したらしい。世間の評価では、今回の日本代表は弱くて、岡田監督が掲げるベスト4という目標はおろか、予選リーグ突破も無理だろうという見方が大半らしい。しかし、ここであえて予想しておくが、今回の日本は優勝すると思う。

その理由はと問われれば、自分はサッカーが嫌いなので、別に日本代表が勝とうが負けようがどうでもいいからだ。ということで、どうせだったら思い切り景気のいい予想をしておいたほうが楽しい。本当に優勝する可能性だってゼロではないわけだから、どうせなら全力で期待して観戦するほうが面白いと思う。

正確に言うと、サッカーが嫌いというよりは興味がない。ワールドカップはスポーツの大会としては世界一の規模で、視聴者数もオリンピックより多いらしい。サッカーには興味のない自分としては、ふーん、そうなの、としか思わないが、冷静に考えると、あらゆるスポーツが束になってもかなわないサッカー人気というのもすごい。

サッカーに興味がない理由としてはいくつかあるのだが、まずは見ていて退屈だというのが一番大きな理由だ。90分間の試合中にゴールシーンがせいぜい2〜3回では、とてもではないが退屈で見ていられない。もう少し点数が入って賑やかになるようなルールにすれば、少しは興味が持てるかもしれない。

それから、選手たちの髪型もスポーツマンとしてどうかと思う。なんだか暴れん坊将軍みたいに野放図に髪を伸ばしている選手もいれば、茶髪やら金髪に染めている選手もいたりして、どうにもスポーツマンとして好感が持てない。プロ選手だから目立つということは必要だと思うが、なにも外人さんみたいな髪にする必要はないと思う。

手が使えないというのも、見ていてイライラする。ものすごく元気のいい若い衆が集まっているのに、足でボールを蹴るだけで手は一切使えないというのは、ものすごく不自然だ。いっそのこと、手錠でもかけてプレーしてくれたほうがスッキリするかもしれない。なんだか怪しいプレーになりそうな気もするが、それはそれで楽しそうだ。

選手たちが固まってグラウンドを前後に行ったり来たりするのも、見ていてイライラする。2〜3回パスがつながったと思ったら、次の瞬間には相手にとられて急いで逆戻りして、今度は2〜3回つながった相手のパスを奪ってまたゴールに向かうという繰り返しで、こんな徒労の繰り返しの何が面白いのか、さっぱりわからない。

こうした繰り返しに飽きて少し目を離した隙に、いつの間にかゴールが決まっていたりするのも困る。試合中にせいぜい2〜3回しかないゴールシーンのために、選手たちが行ったり来たりする徒労の繰り返しのシーンをずっと見守ることができるほど、自分は我慢強い人間ではないのだ。

あとは、サッカーファンの熱さも少しだけ鬱陶しい。どんなスポーツでも熱心なファンというのは必ずいるが、サッカーの場合は特にこうした熱いファンの人口密度が高いような気がする。誰がどんなスポーツを楽しもうと自分には関係ないのだが、あまりに熱すぎるとヤケドをしそうで怖いので、できれば近くには寄ってほしくないと思う。

などと、熱心なサッカーファンが読んだら怒られそうなことばかり書いてしまった。どうもごめんなさい。特に他意はありません。ということで、ここで改めて今回のワールドカップにおける日本代表の活躍について予想しておこう。上にも書いたとおり、今回の日本代表は見事に優勝すると思う。

予選リーグ初戦のカメルーン戦は、1対0で日本が勝つと予想する。ついでに、誰がゴールするかまで予想しておくと、フォワードの大久保が見事なシュートを決めると思う。大久保といっても、大久保嘉人じゃなくて大久保彦左衛門のほうね。あるいは、大久保利通でもいいと思う。いずれにしても、日本代表には頑張ってもらいたい。



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