10/01/11

今年の目標など

いまさら間が抜けている気もするが、とりあえず新年最初の覚書なので、新年の挨拶だけはしておこう。明けましておめでとうございます。おそらく今年もいつもと同じようにグダグダな内容になると思いますが、細く長く続けていくことだけを目標に書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、今年最初の覚書ということで、今年の目標などを書いてみたい。とは思うのだが、この歳になるとあっという間に1年が過ぎてしまうので、なんだか改めて目標を立てようという気にならない。だからといって目標も立てずに過ごすのでは余計に時間の経過が早く感じられるので、無理矢理目標を立てておこう。

ということで、今年は「流星号で房総半島を一周する」という目標を立ててみた。いつもこの覚書を読んでくれている人ならわかると思うが、流星号とは自分が乗っている安物のロードバイクのことだ。今年は、この安物で房総半島を一周するというちょっとだけ無謀なチャレンジをしようと考えている。

去年は流星号で230キロを走破したのだが、今年はさらにその距離を上回ることになると思う。現在考えているのは、ちょうど300キロになるルートだ。去年230キロを走ったときは、1日で走る距離としてはこれくらいが適当だと感じたが、ロードバイク乗りとしてはやっぱり300キロに挑戦してみたい。

時速20キロで走るとすると、300キロを完走するには15時間かかる計算になる。しかし、当然ながら途中で食事休憩やトイレ休憩が必要だし、信号待ちの時間だって計算に入れる必要がある。どんなに休憩時間を切り詰めても、全体的なロスタイムは2時間はかかるだろう。とすると、300キロの走破に必要な時間は17時間ということになる。

一番日の長い時季を選んでチャレンジするつもりなので、日没の19時をゴールの目標として設定すると、夜中の2時にスタートしなければならない計算になる。夜中の3時にスタートするならば、時速を21.5キロに上げて走らなければならない。いずれにしても、なんだかものすごく大変そうだ。

自分の目標に関してはこれくらいにしておいて、自分が今年注目している人について書いてみたい。注目している人はたくさんいるのだが、ここではとりあえず3人だけに絞って紹介しよう。それは、大相撲の稀勢の里、プロ棋士の谷川浩司、プロゴルファーの丸山茂樹だ。

まずは稀勢の里だが、今年に限らず19歳で新入幕した当初からずっと注目している。この力士はすぐに強くなって大関や横綱にまで上り詰めるだろうと期待していたのだが、最近は伸び悩んでいる。とにかく、同じ力士にいつも同じ負け方をするのがよくない。素質としては申し分ないと思うのだが、頭を使った相撲ができないのが痛い。

とにかく、稀勢の里にとって今年は勝負の年になるだろう。今年も大関へ昇進できなければ、このまま三役と平幕をいったりきたりするエレベーター力士になる可能性が高い。現状のまま魁皇と琴光喜のロートル大関が引退したら、大関以上はすべて外国人力士という非常事態になってしまう。それだけはなんとしても避けてもらいたい。

次に注目しているのは、プロ棋士の谷川浩司だ。いわゆる「羽生世代」の棋士たちに囲まれながら、50歳を目前にして孤軍奮闘している。前期は危うくAリーグ落ちというところまで追い込まれたが、今期は絶好調でリーグ戦トップを走っている。このままいけば、今度の名人戦は羽生対谷川という黄金カードが見られるかもしれない。

谷川さんにとっても、名人位に返り咲くのはおそらく今回が最後のチャンスになるだろう。さすがに羽生さんに勝つのは難しいだろうが、ぜひとももう一度名人位に返り咲いてほしい。少なくとも今期のリーグ戦はトップで通過して、名人位に挑戦だけはしてもらいたい。

最後は、プロゴルファーの丸山茂樹だ。ケガのためにPGAツアーで思うような成績が残せず、去年から日本ツアーに復帰したが、前半はどうもパッとしなかった。しかし、ツアー最終戦で見事に優勝したときには、ちょっとだけ胸が熱くなった。石川遼くんのことも応援しているが、心情的には同世代のマルちゃんに頑張ってもらいたい。

マルちゃんには、今年は賞金王を目指してほしい。日本ツアーでは賞金ランキング3位が最高で、まだ賞金王のタイトルを獲得したことがないのだ。PGAツアーで3勝を挙げて「世界の丸山」と呼ばれた頃のゴルフができれば、きっと賞金王になれるものと信じている。

なんだかダラダラと長くなってしまったが、今年はこの3人の活躍に注目しながらダラダラと生きていこうと思っている。自分が頑張るのではなく他人の頑張りに注目するという時点ですでにやる気が見られないような気もするが、元来が後ろ向きな人間なので、今年もこんな感じでよろしくお願いします。



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